国土の保全１

今日の街頭行動は、市役所で行いました。午後から東部方面に向かい、旧額田町の歴史に詳しい方の話を聞くことができました。「下山村、形埜村、豊富村、宮崎村が合併し額田町になった。まず最初に行政がおこなったことは４つの村が短時間で往来できるように道路網の整備だった。林業や炭焼き、農業など第一次産業で生計をたてている家庭がほとんどだった。しかし、現在では山林は手入れされず田畑も荒れている。」とのことです。治山治水を取り戻すための国土の保全が必要です。そのためには、間伐をおこない山の３０％は雑木林（落葉樹を植える）にすることです。

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