♯都市分散化構想

大都市にある企業の本社、行政機関を地方に分散することによって国民の生命財産、国土の強化、日本国の領土領海を護ります。

日本国は感染病、敗戦、自然災害によって大都市、人口が集中した地域は大きな災害を受けてきました。今回のコロナウイルスの感染状況を見た時、世界各国の共通点は人口の集中、大都市に患者が集中しています。1945年の東京都の人口は348万人、現在の人口は1,395万人です。大都市がいかに危険かを示しています。

いち早く大都市にある上場企業、省庁を地方にバランスよく分散しなければいけません。同時進行で経済復興しなければいけません。新資本主義経済をいち早く日本国から世界に発信することです。日本国の企業は組織力・資金力・技術力を持っています。分野ごとに分社化し新会社が産学官と共同しそれぞれの力を発揮することです。新会社は各地方にバランスよく分散することです。

東京タワー

2020-05-03 | Posted in 4.コラムNo Comments » 

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