独立事業化

環境事業

西三河は、この岡崎市が中心となり、近隣市町村の火葬場、清掃事業、環境事業を請け負っていきます。各事業は、すべて利益を上げていきます。
そのためには、中央クリーンセンターの運営を丸ごと民間企業にリースしていきます。管理は、岡崎市が行います。民間委託することにより、近隣市町村への業務の拡大は進みます。125億で行っている環境部の予算を民間企業に委託することにより、毎年20億の利益を生む環境事業にしていきます。

水道事業

水を制する者は、世界を制す。水資源なくして都市の発展はありません。設楽ダムから水を引き雨山ダムに水を持ってきます。近隣市町村の協力を得て西三河全体に供給できる導水管を通し、岡崎市が水利権を得て三河の水を制します。
市内各地域に地下水、雨水を利用できる施設を建設します。学校施設なども飲料水以外は雨水を利用し、どんな災害でも水の流れを止めない施設をつくります。各地域で安全管理が可能になります。
水道の設計から運営まで海外で行っていきます。日本の水道技術は世界一です。海外市場への展開は、外国の国々の生活に大きな影響を与えることができます。収益の上がる事業にして、職員と民間企業が共に海外で活躍できる人材を岡崎市から育成していきます。

病院事業

市民病院は、独立行政法人にして収支の増える病院にして行きます。国会議員に協力を求め、独立行政法人化を進めます。採算のとれない経営を続けることは、市民の負担が増えることになります。岡崎市が行ってはいけません。