愛知県政公約
三河全体の成長発展につながる公約です。
1.行政改革
愛知県庁の権限を地方の事務所に80パーセント移します。
各支所長が、副知事と同等の権限を持って決済します。
本庁の業務を、予算・議会・国との関係、本庁でなければできない仕事を残しスリム化します。
各事務所で決済が出来れば、全ての業務のスピードが早くなります。
災害時には、各地域の所長が責任を持って迅速な対応をする事によって、被害を最小限に抑えます。
職員は、地元の職場で業務にあたります。
地元のことは、地元の職員が一番把握しています。
通勤時間がかからず労働時間の短縮になり、交通費もかかりません。
2.三河用水構想
三河全体が成長発展する構想です。
設楽ダムの早期着工・早期完成が重要です。
設楽ダムから雨山ダムに水をもっていきます。導水管で岡崎市内、幸田町、西尾、明治用水につなげます。
水は、人間の生命線です。水なくして産業の成長発展はありません。
3.愛知県立農業大学校・愛知県畜産総合センターの払い下げ
県の農業大学校・県の畜産総合センターを長久手の愛知県の農業総合試験場に移転します。農業大学校の跡地には、名古屋工業大学の誘致、畜産総合センターの跡地には、超最先端高度技術を生み出す企業の拠点にします。
4.第二東名北部インターチェンジ建設
北部に200ヘクタールの土地を確保し、岡崎市北部開発をします。
幸田町から高架橋にし、美合にバイパスを設け北部インターチェンジに連結させます。
インターチェンジから岡崎市内には10分で行くことが可能になります。
5.県道岡崎名古屋線・岡崎刈谷線を4車線化し国道に昇格
県道岡崎名古屋線を4車線化し国道に昇格します。
産業道路として、第二東名北部インターチェンジに連結します。
県道岡崎刈谷線を渡り橋から本宿まで4車線道路の高架橋にし、国道に昇格します。
6.福祉政策
福祉を受ける社会から、国民全員が参加する社会にします。
岡崎ひまわりの党の福祉政策を基本にします。
日本国の国家予算97兆円のうち、32兆円が福祉予算に使われています。
福祉は、利益を求める事業にしてはいけません。健康な国民全員が総力あげ、無償で提供する福祉にすることです。
法律を定め、資格無しで参加できる範囲を広げ、誰でも福祉に参加できるようにします。
国民全員が福祉の対象です。障害者の方々も福祉を受ける権利があります。同時に福祉に参加する義務と責任があります。元気な老人は老人を介護する。子育て学童保育など社会全てに参加する事です。
奉仕に参加できる健全健康な国民は日本人の義務と責任において法律を定め、年間5日間社会に奉仕する法律を定めます。企業・公務員・政治家も同時にその責任を果たさなければいけません。
日本国に定住し企業活動をされている経営者(納税義務者)・社会生活(消費税の負担者)をしている外国の方々も、日本人と同等の福祉を受ける権利があります。同時に無償の福祉に参加する義務と責任があります。学校教育は日本人と同じ公立学校で教育を受ける権利が認められています。日本国が世界に誇れることです。年金制度は別途とします。
日本国民と同様に社会奉仕を年間5日間定めます。
実施可能な人口を6,000万人とすれば、年間3億人の福祉人口が誕生します。
少子高齢化は何も怖くありません。国民の皆さんのご理解と参加と協力により一致団結をし50年後100年後も元気で力強い日本国にすることです。
岡崎市政公約
スローガン
国際都市、岡崎を目指します。 私は、岡崎市38万人の市民の皆様と共に100年の市政を閉じ、38万人の市民の皆様と共に101年目の市政を開きます。市民の皆様の御理解と参加と協力によって国際都市、岡崎を目指します。
1.行政改革
(1)岡崎市の組織を平成30年度以降18部局から5部局に改正いたします。
縦割り行政をなくすことによって決裁が早く下り業務が一気に加速します。
(2)市長の退職金を半額にいたします。
1期4年間で2,600万円支給されている退職金を1,300万円にします。
(3)岡崎市には優秀な職員3,000人がいます。通常業務を2,500人で行い、500人は、都市基盤整備10カ年計画にあたります。
職員500人体制の新しいプロジェクトをつくり、10カ年計画に従事してもらいます。
2.都市基盤整備10カ年計画を実行します
岡崎市には、大企業の本社機能がありません。従来、市が企業を誘致する行動を行ってこなかったからです。岡崎市は働く場所でなく住む場所になっています。昼間人口と夜間人口を比較すれば明らかです。市が企業を誘致することによって仕事が増え、収入が増え、税収入が増え、安定した国際都市である岡崎が成立するのです。
10カ年計画の早期着工・早期完成は、国会議員、県議会議員、市議会議員の皆様の御理解と参加と協力が必要となります。
(1) 設楽ダム構想
人間の生命線の飲み水が不足しています。人口が増えれば生活用水の安定供給が必要です。西三河・東三河…続きはこちら
(2) 岡崎市総合庁舎(市役所の移転)
愛知県西三河事務所と岡崎市役所の合同庁舎を郊外に建設いたします。合同庁舎の建設により災害時に…続きはこちら
(3) 県の用地の払い下げ
県の農業大学・畜産総合センターを払い下げ、長久手の愛知県農業試験場に移転して…続きはこちら
(4) 国外の企業誘致
大国アメリカ・ロシア・中国・インドから企業を誘致いたします。大国からの企業誘致に…続きはこちら
(5) 国内の企業誘致
全国から本社機能をもった企業を誘致いたします。日本の国家事業である宇宙産業…続きはこちら
(6) 研究機関の誘致・大学誘致
岡崎市には世界に誇る自然科学研究所があります。全国から研究所を誘致いた…続きはこちら
(7) 新東名、北部岡崎インターチェンジ建設
北部に200ヘクタールの土地を確保し、北部開発をします。早期着工・早期完成に…続きはこちら
(8) 都市基盤道路整備
岡崎からセントレアまで30分で行ける西三河南北線を新設します。南知多道路と…続きはこちら
(9) 独立事業化(環境事業・水道事業・病院事業)
西三河は、この岡崎市が中心となり、近隣市町村の火葬場、清掃事業、環境事業を請け負って…続きはこちら
(10)農林業
田畑、山林は荒れ、災害、渇水を招いています。手入れができなくなった田畑や山林は、所有権は…続きはこちら
3.三河市・町連合構想
岡崎市中央・東西南北の開発により、近隣する市・町との空間をなくし、三河全体の成長発展に繋がる三河市・町連合構想です。旧額田・河合村・常磐村の開発が遅れています。この構想によって地域の成長発展に繋がります。真の岡崎市になります。人口38万市民の岡崎市の製造品出荷高(GDP)1兆7千億円と人口4万人の幸田町の(GDP)1兆2千億円を見比べてください。
38万市民の岡崎市にふさわしいGDPにするには、水と道路整備が必要です。
皆さん矢作川を見てください、年中渇水状態です。岡崎市は水が足りません。(仮称)三河用水によって、設楽ダムから雨山ダムに水を引き、また総降水量3,184㎜の新城市作手地域自治区、総降水量2,000㎜の岡崎市宮崎町に降る雨水を雨山ダムに貯水いたします。雨山ダムから市内に導水管を引きます。岡崎市民の生命線が守られます。岡崎市の産業経済の発展の力となります。水の力によって、岡崎・豊田・西尾・安城・刈谷・知立・高浜・碧南・幸田の三河市・町連合構想が実現化いたします。
新東名北部に(仮称)北部インターチェンジを建設します。
県道岡崎名古屋線を4車線化にいたします。そして北部インターチェンジに連結いたします。岡崎名古屋線から矢作地区の中心地1号線まで連絡道路を繋げます。北部インターチェンジから美合・幸田町を通り蒲郡・港までの道路を建設し、23号線に繋げます。
岡崎東インターから本宿町に引かれた道路に、4車線の岡崎刈谷線高架橋道路を建設し、23号線に繋げます。岡崎東部からセントレアまで40分で行けます。
道路網の整備によって、近隣の市・町の皆さんに岡崎市にある、火葬場・葬儀場・美術館・美術博物館・おかざき世界子ども美術博物館の共同運営に参加していただきます。環境事業は共同システム化にし、資源開発・エネルギー開発をいたします。
東部開発
新東名高速、岡崎東インターチェンジから本宿町にひかれたバイパスに、4車線の岡崎刈谷線の高架橋を繋げます。本宿町に雨山ダムから導水管を引き、浄水場の建設をします。並行して、名鉄本宿駅の北側100ヘクタールを開発し、水害の安全対策にも繋げます。隣の豊川市との空白をなくします。
雨山ダムの周りを整備し、本宮山県立自然公園くらがり渓谷とともに、春は桜・秋は紅葉・オートキャンプ場・野外コンサートのできる自然公園にいたします。
南部開発
北部インターチェンジから三河湾につながる道路を建設します。
道路の建設と共に、県の農業大学・畜産試験場の用地払い下げ、跡地を岡崎市が買い取り研究所用地・企業誘致に開発していきます。幸田町・蒲郡市の企業の方々も、高速まで短時間で来られます。
北部開発
県道岡崎名古屋線の道路の整備をいたします。
豊田市の道路状況も良くなります。高速道路を使わなくても、名古屋まで短時間で行けます。並行して北部200ヘクタールの開発をし、企業誘致をします。
西部開発
岡崎市役所を西部地区に総合庁舎を建設いたします。
県西三河事務所・商工会議所・農協・森林組合・漁業組合・勤労者共済会に入居していただきます。豊田・西尾・安城・刈谷・知立・高浜・碧南・幸田の皆様にも県西三河事務所が近くになります。矢作駅周辺の再開発をして、名古屋鉄道の特急・急行が停まるターミナル駅にし、市役所までシャトルバスを走らせます。
中心市街地
中心市街地は皆さんが安心・安全に暮らせる街づくりをいたします。
住宅地につきましては区画整理を基本にして行います。商業地区の再開発は、専門のプロジェクトチームを立ち上げ開発を進めてまいります。商業地区の皆様・コンサルタント・行政の三者で行います。
この構想によって、岡崎に企業があって、仕事が増え、雇用が増え、収入が増え、消費が増えます。岡崎市の税収入が増えます。福祉・教育・子育ての歯車と財政の歯車が安定して力強く回る、安心・安定した福祉・教育・子育てを受ける岡崎市になります。岡崎市で仕事をし、生活をする。子々孫々と継がれていく岡崎市になります。
全て38万市民の皆さまの、御理解と参加と協力なくして実行できません。
38万市民の皆さんと岡崎市を光り輝く国際都市にしていきます。
横山 浩一