農林業
田畑、山林は荒れ、災害、渇水を招いています。手入れができなくなった田畑や山林は、所有権は残し、利益権、耕作権は放棄していただきます。
地元で主要穀物が生産できるように、農協や近隣市町村と協力をして進めていきます。これからの農業従事者、林業経営者は、生産者能力と経営者能力の両方を持ち合わせていないといけません。
日本の木材を消費する政策を国に働きかけ、岡崎市と森林組合で維持管理をしていきます。国の政令、省令によって岡崎市の条例改正を行います。同時に耕地整理に全員の印鑑がなくても8割の賛成があれば開発できるように国に誓願書を出していきます。国から政令、省令を出してもらい、10年間は、土地を所有者に返さない、耕地整理したら同意する岡崎市にしていきます。
農林業費を20億円から30億円に増やし、保護する政策から後継者を育成し、利益の上がるものにしていきます。災害、食料の安全保障に繋がる政治を行っていきます。岡崎市は山林の荒廃、田畑の耕作放棄は行いません。